鉄 鋳物のメンテナンス 鉄製調理器具のシーズニングに使える太陽のワックス

こんにちは。DIYSTYLE広報スタッフです。
毎日の料理で活躍するSTAUB(ストウブ)やルクルーゼ。
気がつくと「くすみ」や「乾燥感」が目立ち、
「もう少しきれいに保てないかな…」と思うことはありませんか?

我が家でもSTAUBやル・クルーゼを使用していますが、
シーズニングをしなくても使えるのは使えます。
でも、調理内容によっては焦げ付くこともあり、少々困っていました。

今回はそんな悩みを解決する 太陽のワックス をご紹介します。


🌸STAUB・ルクルーゼの日々のお手入れ、どうしていますか?

鋳物ホーロー鍋は丈夫で長く使える一方で、次第に

  • ツヤが落ちてくすむ
  • 細かな擦れキズが増える
  • 乾燥して白っぽくなる

といった変化が出てきます。

日常的に軽いケアをしたいのに、専用のケア用品は意外と少なく、
「なんとなくそのまま使い続けている」という方も多いのではないでしょうか。


🍀太陽のワックスはアウトドア専用だけではない万能ワックス

太陽のワックスはキャンプで愛用されることが多いアイテムですが、
実は キッチンの道具にも使える万能ワックス。

  • ホーロー(STAUB・ルクルーゼ)
  • 木製ツール(まな板、カトラリー)
  • 鉄製品(スキレット、鉄板)
  • 革製品

など、家の中でも外でも幅広く使えるのが魅力です。

お気に入りの調理器具は大切に永く使いたいですよね。
その思いを支えてくれるのが、この太陽のワックスです。


🍁実際に使ってみたら、STAUBの艶がしっかり戻った

太陽のワックスをクロスに少量伸ばし、
ホーロー部分をくるくる磨くだけで——

数分でツヤがよみがえり、手触りもしっとり。

自然な保護膜ができることで、
使用後の汚れも落ちやすくなったように感じます。

ルクレーゼのカラーホーローにも試しましたが、
くすみが落ちて色の深みが戻る仕上がりでした。


🐶【体験談】オリーブオイルでシーズニングして失敗した話

以前、アウトドア雑誌に
「オリーブオイルでシーズニングできる」と書かれていたのを見て、
スキレットで試してみたことがあります。

しかし、その結果は……

  • 表面が ベタベタする
  • 時間が経つと 黒く変色
  • 油のニオイが残る

と、理想とはほど遠い仕上がりに。

調べてみると、
オリーブオイルは不乾性油で、保護膜が固まりづらいため
シーズニングには不向きとのこと
同じくサラダ油も酸化しやすく、ベタつきの原因になります。

逆に、こめ油やひまわり油は比較的向いていますが、
加熱→油→冷却の工程が必要で、どうしても手間がかかります。


🐱太陽のワックスは「加熱不要」で鉄製ギアのシーズニング代用に便利

太陽のワックスの良いところは、
鉄製ギアに簡易シーズニングとして使える点。

  • 塗る
  • 乾拭きする
    …これだけで表面が整い、ベタつかず、扱いやすい状態になります。

キャンプ場でのメンテナンスも簡単で、
「油をたくさん持ち歩かなくていい」のは非常に助かります。


🦁木製キッチンツールの「汚れ防止」にも効果あり

太陽のワックスは木製ツールにも相性抜群。

  • まな板
  • カッティングボード
  • 木ベラ
  • 木製スプーン

などに薄く塗ることで、

  • 水や汚れが染みにくい
  • 乾燥による割れの予防
  • 表面のなめらかさUP

と、日常使いが快適になります。


🐧まとめ:太陽のワックスは「キッチンでもアウトドアでも」頼れる一本

太陽のワックスがひとつあれば、

  • STAUB・ルクルーゼのホーローケア
  • スキレットなど鉄製ギアの簡易シーズニング
  • 木製ツールの保護
  • 革製品のメンテナンス

など、道具のケアがまるごと完結します。

お気に入りの調理器具を永く気持ちよく使いたい方に
ぜひ手に取っていただきたいアイテムです。

気になる方は、こちらからチェックしてみてください。
→(URL)https://diystyle.jp/items/sunwax