キッチンの下に床デコLL45を施工する場合、シンクなど重量物の設置部分には施工せず、合板で高さ調整する施工方法が一般的です。

■ ご質問内容

【種類】
床デコLL45遮音下地(厚さ11.5mm)

【質問・ご要望】
キッチン室内の床に使用予定です。
仕上げ材は3㎜フロアタイルです。

キッチン部分の下に使用する材料として、
床デコは沈み込みがあると聞いたため使用できないと考えています。

キッチンシンク下に使えるおすすめの材料や施工方法があれば教えてください。


■ 結論

結論から申し上げますと、

キッチン本体やシンクなど重量物の設置部分には床デコLL45を施工せず、合板(構造用合板など)で高さ調整する施工方法が一般的です。

そのうえで、歩行する床部分にのみ床デコLL45遮音下地を施工する方法が多く採用されています。


■ 理由(床デコLL45の構造)

床デコLL45遮音下地は、マンションの床衝撃音対策のため
クッション性を持たせた遮音構造になっています。

そのため

・システムキッチン
・シンク
・大型家具
・重量設備

などの重量物の下に直接施工すると沈み込みが発生する可能性があります。


■ 一般的な施工方法

実際のリフォーム現場では、以下の施工方法がよく採用されています。

① キッチンや重量物の設置部分
構造用合板などで高さ調整

② 歩行する床部分
床デコLL45遮音下地を施工

この方法により、

・遮音性能
・床の安定性

の両方を確保することができます。


■ マンション施工の場合のポイント

マンションリフォームでは、

・キッチン設置部分 → 合板下地
・歩行部分 → 遮音下地材

という施工方法は一般的で、
多くの物件で採用されています。

ただし、マンションによっては

・遮音等級
・施工方法

に関する管理規約がある場合がありますので、
事前に管理組合へ確認されることをおすすめいたしますが、
大多数の管理組合はそこまで詳細は規定されておりません。


■ DIY STYLEからのご案内

DIY STYLEでは

・床デコLL45遮音下地
・床デコLL35遮音下地
・床デコシート

など、マンションの床リフォームに対応した遮音・断熱下地材を取り扱っています。

施工方法や材料選びについてもご相談可能ですので、
ご不明点がございましたらお気軽にお問い合わせください。