防湿シートについて

実厚0.15mmの強力な防湿シートです。フローリング施工時の湿気を防止するのに抜群の効果を発揮します。基礎下への埋設、 地下室の防湿や床下の防湿など、湿気を防ぐ作業に幅広くお使いいただけます。
1,800mm幅950mm幅の二種類(共に1巻50メートル)があり、1,800mm幅はメーター単位でカット売りにも対応しておりますので、施工面積が少ない場合に必要な長さだけをお求めいただくことが可能です。
PDFをダウンロード※手順を印刷して作業を進めたい方は、こちらのPDFをダウンロードしてご利用ください。回線のスピードによってダウンロードに少々時間がかかる場合があります。

 

1.材料・道具をそろえる

材料

必要数の目安

幅1.8mのシート状になっています。

  • 6畳間=約8m程度
  • 10畳間=約11m程度

(表示は目安です。部屋の面積や形状、使用する商品によって実際の必要数は変わります。)

必要道具

  • はさみ
  • メジャー

その他

  • 布テープ

 

2.防湿シートの基本

防湿シートは地面及び床に対して敷くだけで効果があります。分厚いポリエチレンフイルムが床下からの湿気を防ぎます。できるだけ湿気の元となる地面に近い位置に設置しましょう。
地面からの湿気を防ぎます

 

3.地面に敷く場合
  • 防湿シートは敷き詰めるだけで効果があります。シート同士は15cm以上重ねて敷いて下さい。
  • 敷いたシートが動かないように砂利や砂を敷いたり、炭などの入った麻袋などを重し代わりにするのも効果的です。
  • 砂利や砂は部分的に敷くだけでも効果があります。
  • 基礎工事に使用する場合は、シートを敷いた上にコンクリートを打設すると更に効果的です。

敷いたシートが動かないよう砂利や砂、麻袋などを重し代わりにする

 

4.基礎や束石に対して

防湿シートはなるべくカットせず余った部分は重ね合わせたり、基礎や束部分に立ち上げて収めます。
シートを接着する場合は、布テープなどをお勧めします。
余った部分は基礎や束部分に立ち上げて収める

 

5.地面に敷けない場合

防湿シートは地面に近い所に設置する方が効果的ですが床下に潜れない場合は、根太の上に敷き込んで下さい。
根太に敷き込み根太と下地合板で挟み込むと良いでしょう。

地面に敷けない場合は根太の上に敷き込む

 

6.その他の例

コンクリート床に防湿シートを敷き詰め、更に防音シートを敷き詰める、その上に合板を接着し下地とする畳の下やコンクリート床に敷き込んだり、下地とフローリングの間に挟み込むことも可能です。防湿シートを挟み込むことによってボンドによる接着が妨げられる場合もありますので設置位置には御注意下さい。

畳の下に敷き込む

防音シートと併用

 

7.天井裏などにも

天井裏に敷き詰めれば、天井の結露による雨だれ、雨漏りの応急措置にも効果があります。

天井裏に敷き結露や雨漏りを防止